導入事例 K大学(Oキャンパス)様
登録アカウント数 | 350名 |
喫食者数 | 300名 |
Smile9導入前の状況
- 注文忘れによる当日の追加注文があまりにも多いため、規制のために1週間前に注文を締め切っていた
- 事務作業に膨大な時間と人材が必要になっていた
- 事務作業は手作業のため、転記ミス等が多かった
要件や選定の決め手
- コストが非常にリーズナブル
- 予約・喫食数の集計作業が簡略化できる
- 喫食管理が簡単
導入したSmile9の機能
- 予約機能
- いただきます(喫食管理)機能
- データダウンロード機能
Smile9導入による効果
- 年間約240時間かかっていた予約・喫食の集計の作業時間が、約6時間まで削減
- 請求業務の処理にかかっていた時間が、月間2時間から30分に
- 食事管理全体に対する労務コストが、30分の1に
- 食品ロスは、毎月40食ほど削減
食事予約時の利便性が向上し、食堂運用の事務作業にかかる時間が40分の1になりました。
(このインタビューの)ご出席者様の役割について教えてください。
N様 : 本学の管理課 料飲担当です。
Smile9をどこでお知りになられましたか?
N様 : インターネットで予約管理のシステムを検索していた際に知りました。
普段はSmile9をどのように活用されていますか?
N様 : 職員食堂で、予約制で昼食を提供しており、予約数の確認や喫食数の収集、請求業務にSmile9を活用しています。
Smile9を導入する前の食堂運用の流れを教えてください。
N様 : 職員は、食事を摂りたい日に予約用紙へ○を記入し、当日に食事をしたら喫食記録の用紙にマーカーでマークしていました。それを管理課がAccess(データベース管理ソフト)へ入力し、予約・喫食の集計をしていました。
Smile9を導入する前の食堂運用の課題はどのようなものがありましたか?
N様 : 予約の締め切りまでに注文を忘れ、当日に追加注文をされることがかなり多く、規制のために1週間前に注文を締め切っており、本来の締め切り日で運用ができていませんでした。紙で予約管理をしていたため、事務作業に膨大な時間と人材が必要で、手作業なので転記ミスなどヒューマンエラーが多く、困っていました。
Smile9に魅力を感じた部分を教えてください。
N様 : コストが非常にリーズナブルで、職員が食事予約する際、どこからでもスマートフォンで予約ができるため、利便性が高くなることに魅力を感じました。
Smile9導入後の効果はいかがでしょうか?
N様 : 食事の予約や喫食管理、請求業務に至るまで、事務作業の時間がかなり削減できました。また、食品ロスは毎月40食ほど削減できています。
ご利用者皆様のsmile9に対する反応はいかがでしょうか?
N様 : 予約の締め切りが、本来の運用どおり(前日まで)対応が可能になり、喜ばれています。