社員食堂を救え!vol.01 食堂の大混雑を解消する!
Smile9(スマイルナイン)はクラウド型の社食・お弁当予約システムです。
1. 社員食堂に渋滞が発生する3つの理由
社員食堂は、ある程度は「混むもの」という前提がありますよね。
お昼休みの時間は決まっていますので、時間になると従業員のみさなんが一斉に食堂へ来られますのでどうしても「混み合い」ます。
※ 社員食堂の運営業者によっても食事提供スピードが違いますので、その辺りは考慮しておりません。
(1)紙の社食予約表をつかっている
(2)券売機で食券を販売している
(3)カフェテリア方式でレジ対応をしている
冒頭にもお伝えいたしましたが、食堂のランチタイムは「混み合い」ます。
しかし、社員食堂の運営の仕方によって「混雑解消」までの時間は大幅に変わってくるんです。
それでは、先ほど「社員食堂に渋滞が発生する3つの理由」としてあげた項目についてそれぞれカンタンにご説明いたします。
※これからご紹介する内容は実測値ではございませんので、「仮定」と受け止めていただければと思います。
(1)紙の社食予約表をつかっている場合
「紙の社食予約表」で運営されている場合、食堂についてから喫食のチェックをします。
◆喫食チェック
① 社食予約表より自分の名前の行を探す
② 今日の日付の列を探す
③ 探した行と列の交差するエリアにチェックをつける
続いて、明日のメニューを予約します。
◆明日の予約
① 週間メニューを見ながら「A定食」か「B定食」か決める。ここでは「A定食」とします
② 社食予約表より自分の名前の行を探す
③ 今日の日付の「A定食」列を探す
④ 探した行と列の交差するエリアにチェックをつける
と、これだけのフローがあります。
1人あたりおよそ12秒程度かかるのではないかと思います。
(人それぞれ早さは違いますので、あくまでも仮定としてください)
100名の人が社員食堂に入ってきた場合、1番初めの人が「喫食チェック」を初めてから最後の人がチェックをするまでに
12秒 × 99名 = 19分超となります。
なので、実際は食堂に行くのを急がずにゆっくりされてから向かわれる方も多いかもしれません。
早くいっても混雑に巻き込まれるので、せっかくのお昼休み時間が待ち時間になってしまいますから。
(2)券売機で販売している場合
この「券売機」の使用はお金を使うので、どうしても時間がかかります。
② 人がお金を投入する時間
③ 機会が食券を発行しおつりを返す時間
④ 人がお金と食券を回収する時間
これだけでも相当な時間がかかりそうですよね。
さらに、「券売機」の故障・釣り銭切れ、また台数を増やしたくても費用がかさむなどその他の課題もあります。
お昼休みの「券売機」前はいつも長い行列で、とくに食堂の外にある場合は夏の暑い時期や冬の寒い時期にはあまり並びたくないものです。
(3)カフェテリア方式でレジ対応をしている場合
さまざまなメニューからビュッフェのように好きなものを選ぶことが出来るカフェテリア方式、魅力的ですよね。
しかし、近年ではブランディングや未来への責任から「食品ロス削減」に取り組む企業が増えてきて、変化の兆しが見え隠れしてきています。
そんなカフェテリア方式でも、人が対応している「レジ」では時間のかかることが多いです。
② 会計が出れば、利用者がお金の支払いをする時間
③ レシートとおつりを返す時間
④ 利用者がお金を直す時間
自由に選ぶことができる分、最後にまとめて時間がかかってしまいますね。
カフェテリア方式では「グラム販売」や「オートレジ」を利用した①に当たる部分を効率化する仕組みもありますが、現金を扱っていれば時間はやはりかかるもの。
このように、現在の社員食堂には大混雑する理由が潜在されているんです。
2. 社員食堂の大混雑!Smile9が解決します!
社食・給食予約サービスSmile9を使えば、よりスマートな社食運営と小回りのきくコントロールが可能です!
(1)紙の社食予約表をつかっている場合
喫食チェックは長くても「3秒!」で完了します。
Smile9独自の喫食管理機能「いただきます機能」は
・タブレット(推奨端末をご案内)
・ICカードリーダー(当社指定)
・社員証(フェリカ・マイフェア対応)
があればご利用いただけます。
100名の人が社員食堂に入ってきた場合、1番初めの人が「喫食チェック」を初めてから最後の人がチェックをするまでに
3秒 x 99名 = 約5分
また、予約はスマホからいつでもどこでも出来るので社員食堂で行う必要はありません!
通勤時間や自宅からじっくりメニューを選んでいただくことができます!
(2)券売機で販売している場合
当日メニューを選ぶ運用から、予約提供方式に切り替え変えていただくと、「券売機」前で長時間待つことがなくなります!
また、1台で対応していたが「利用者数が多く間に合わない」といった場合には、「タブレット」「ICカードリーダー」さえ追加で用意できればカンタンに処理能力を倍に増やすことができます。
さらに、予約しているのでキッチンでは当日準備する数が大変読みやすく「食品ロス」を大幅に削減できます!
「食品ロス削減」ができるということは、同じ500円のメニューでも設定できる原価率が高くなりますので、「より良い素材」「よりおいしい食事」の提供に繋がりますよね!
(3)カフェテリア方式でレジ対応をしている場合
カフェテリア方式から予約提供方式に切り替えていただくと、レジ前の混雑は解消されます!
また、従業員の方も現金を用意しなくていいので「銀行からお金を引き出し忘れた・・・」なんてこともなくなりますね。
キャッシュレス運用なので、食堂管理もしやすくなります。
また、定食を提供することで栄養バランスのとれた食事を従業員の方にしていただくことができますし、カフェテリア方式の課題である「食品ロス」も大幅に削減が可能です。
上記((2)券売機で販売している場合)でも説明しましたが、より高い原価率を設定できるので、「より良い素材」「よりおいしい食事」の提供に繋がります!
3. 最後に
いかがでしたでしょうか、クラウド社食・給食予約Smile9をご利用いただければ、このように「社員食堂の大混雑」という課題に対して「解決」を図ることができます。
当社では、ご採用いただたお客様はもちろん、残念ながらご採用いただけなかったお客様からも、現場で「課題」を伺い、その「解決」のために「これは必要だ!」と思った機能についてはドンドン進化させてまいりました。
現在、貴社でお困りのことがございましたら、是非当社へご相談いただきたいと思います。喜んでお伺いいたします!
まずは、現在「無料」で「オンラインデモサービス」を実施しておりますので、お気軽にお申し込みください!
また、Smile9に関する資料は下記フォームよりダウンロードができます。